千秋楽

昨日と今日も「殺人者」。今日の楽日は、友達の好意で観ることができた。ありがとー。
全部で3回みたわけですが・・・。
うーん・・・。いろいろ、あーかな？こーかな？と考えてはいる。
この考えるってことが、大事な舞台だったのかしら〜？なんて思ったり。
一見、普通の家族。淡々と流れる毎日。
なんとなく、いろんなこと考えてみた。だから説明するのは難しいけど、
ふんわりとわかった気がする。
勝、これから頑張れよー！と最後に思った。

そういえば、お父さんのジャンパーは阪急で買ったはず？が、三越になってたｗ

楽日ということで、何か挨拶があるのかなぁと思ってたけど、特にこれといってなかった。
何度目かに出てきたときに、みんなに向かって健くんが、口に人差し指をあてて
しーってしたので、何か言うのかなぁとおもったら、赤堀さんの紹介だったｗ
会場中、大きな拍手に包まれました。
一度引っ込んだあと、赤堀さんと健くんが2人だけで出てきてくれて、
「ありがとうございました」と。お疲れさま！！

人間誰にも暗い部分てのがあって、それはただ気づかないで過ごしているだけかも知れないし
モヤモヤとしてる人もいるかもしれないし、ずっと蓋をされていたものが急にダー！って
溢れ出て、とんでもないことになるのかもしれないし。
雑木林に食べられちゃわないようにするには、どうしたらいいのでしょう。。ってことか？
”あなたも見たことがあるでしょう？あの暗い〜〜（忘れたｗ）ってセリフ。
真っ暗の真っ黒の暗闇は、自分の心の中に渦巻くもの？とか思っちゃった。

どこに行っても同じだよってセリフがあったように、
此処ではない何処か、なんて本当はどこにもないんだなと私は感じた。
どこに行っても同じだよ。自分が変わらない限り。

だから、最後の「俺は今日生まれたんだ」ってセリフにグッときたかも。
まぁ、泣かなかったけどねｗ