あらしのよるに
8日にやってたのを見ました。映画見に行きたいなぁと思いつつ、いつもの思うだけで終わったという・・w
雪山でガブが空腹でグゥグゥ鳴るお腹に向かって、鳴るな鳴るな、なんで鳴るんだよぉぅ・・
ってとこは泣けた。
2人寄り沿い、満月を見ながらずーっと一緒だよ。って終わるけど、
私、先に小説読んでしまってたから映画では描かれなかった部分を知ってるわけで。
最後のほうだけでなく、心情を細かく書いてある分、泣けたもんな(^^;
ガブとメイの絆もわかる、お互いの仲間の言ってることも間違っていない。むしろ正しい。
でもそれを肯定するのも、どうかなぁと思う部分がありつつ。。
まぁ単純に、これからはずっと一緒にいられるね、よかったね。では、終われない終わりだった。
それでも出会えてよかったと言える2人はすごいなぁと。
複雑です。あぁ。。思い出しただけでも涙が・・。
この小説、映画みてから読むべきだったー!(今さら後悔)

- 作者: きむらゆういち
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