Angel★Smile

★-ダラリンと過ごす日々、くだらないことをつぶやく日記-★

舞台 千秋楽

健くん、お疲れさまです。いっぱいいっぱい拍手を送ってきました。
最後の芝居、健くん大泣き?セリフが昨日、一昨日よりも感情が入ってたっていうか
うわーって声が大きくなったかと思うと最後うにゃうにゃ〜ってなったり。
カーテンコールでも涙を拭う仕草が多かったように思う。


■私の好きなシーン箇条書き
・船に乗せてほしいと頼むが反対する兄に向かって「最初はみんな一緒やろがっ!」
・似ぃちゅー、似ぃちゅー。
・イサオがサトルから受けた仕打ちを話すうち、にやにやしだすサトル
・借金があることがバレ、「借金かえさんとあかん、船に乗せてください」と土下座
 (借金なんてもうないのに、素直に乗せてほしいと言えないサトルに涙)
・仕事なら他にいくらでもあると言われたサトル。昔から漁師になりたかったと言えないサトル
・芹沢さん「1人で淋しかったね。お父さんが丘に降りてからは貴重な時間を過ごせたね」
・コウゾウさんが殴られて担ぎこまれた時のカウンター内にいる悲しみに暮れてるサトル。切ない。
・兄弟舟が流れてきて涙があふれて見上げながらふらふらと一歩前に出るサトル
・清四郎さんに会いに行くのに手ぶらでは行けない。供養だ、供養。
・マナブがコウゾウさんに向かって俺に継がす気あったか?進海丸の〜!
・マナブの悪行がバレてかばう(全て自分に向けた言葉。木原さん(俺)はみんなに認められたい。。親父の仕事に憧れて。。)
・お前は他の船ではなく、進海丸に乗りたいがやろ・・漁師になりたいって言えばよかったやろ。頭ぺしぺし。
・サトルの本当の気持ちを知った兄が坂本さんに何も言わずに頭を下げる(あんなに反対してたのに)
・借金はもうないと父親が返してくれた。ほったらかしにしてすまんかったと何度も言われた。
 ヒロシには簡単に乗れいうて自分には何もいうてくれんかった。拗ねてた。
 今更、釣り上手かったんやねと言われても・・。涙ながらに父親との話をするサトル
・親父に返したい。坂本さんにもう返せないと言われる。
 そのまま出て行こうとする坂本さん、既にサトルを乗せることを決めている?よう似ぃちゅーっと去っていく。
・「もう1人は嫌やき・・」泣き虫サトル(今日は一段と感情が伝わってきた気がする)
・兄との最後のシーン
・ところどころ笑いを入れてくれる戸田丸の二人

・7/18追加:kahluaの瓶を開ける仕草

カーテンコール。
端から順にお互いの役者さんの紹介。健くんは祐太に紹介されてました。
最後、祐太が締めちゃって(苦笑)ちょっと残念かなぁ。
おしまいの手話の後も拍手が鳴り止まなくて再び登場。健くん「お幸せに」って言われても意味がわかりませんっていうか中途半端ですw
祐太に後ろから捕まれてた。仲がいいんだねー、楽しそうだった。


今、思い出せる限りでこれだけ。他にもいっぱいありそう。ってことは全部よかったってことかw
強がってるけど、ほんとは寂しがりやで泣き虫で素直じゃなくて。でも一応男らしい役なのかなー?表面上は。
今回、ほんとに可愛いって思うことがなかったのよね。悲しくて涙ぐんでるような暗い表情が多かったけど、
素敵でした。ほんとかっこよかったです。

3日連続見るのはちょっと大変というか。。あぁ終わってもーたっていう脱力感に襲われています。