Angel★Smile

★-ダラリンと過ごす日々、くだらないことをつぶやく日記-★

舞台

東京日帰り(´ω`)

「炎立つ」を観にシアターコクーンへ行ってきた。

小説を読んだ友達にいろいろと解説してもらい、

ぼんやりと理解しつつ観ました。

見たことのない健くんを見た気がする。

とにかく頑張ってたよーーーーo(≧ω≦)o

 

以下、軽くネタバレ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

イエヒラがまだキヨヒラを慕っていた頃のことがなかったので、

健くんの持つ可愛らしさが見れなかったのは

ちょっと残念かなと思ったのだけど、

あの時代、血の繋がりを大事に思うのはしょうがないことで、

なのに周りにいいように利用されて、ないがしろにされ、

ただ1つの意思を貫いてはいたけれど、バカな奴だな・・と、

固執しすぎて、自分を見失ってしまったんだろうなぁと

思ってしまう悲しさと狂気が伝わってきたかなぁ。。

育てられた環境って大事になんだなって、愛情って必要なんだなって思った。

最後~母上に連れられていくシーン。

やつれてボロボロになっているイエヒラの目がウルウルしていて、

可愛かった、、、悲しかった。

純粋な心を持っていたと思うんだイエヒラは。

健くんが演じているから私がそう思うだけなのかもしれないけど、

このシーンですごくそう感じた。

 

うむむ。

あと2回観劇するので、もう少し理解できるようになるとよいのだけど。。

 

とりあえずの感想。

私、源氏(とくに頼朝)、やっぱ嫌いって思った(笑)